理解される時…離婚
※ 読まれる前に一言、決して自分を善良する為に書くことではありません😌
この年末に一つ長年のある思いが、スーっとしたような感覚になり、1年の良い締めくくりになったような気がします。
元旦那さんと離婚をして14年目。
話し合い離婚を決め、息子・娘へ伝えた時、ケンカらしいケンカをしていなかったので、どうしてなのか?と号泣する二人でした。
聞かれわかるように伝えるのが難しかったことを覚えています。
元旦那さんとは子供交え、時々会っていたこともあり、いつからか子供達からは、
『母さんの我がまま離婚』と言われてました💨
そう言われても別に良かったので否定もしませんでした。
結婚中も離婚後も、子供達へも元旦那さんを否定することや、悪口は一切言ったこともないから、余計そう思われていたのかな?と思います。
元旦那さんは、あたしをネタに悪口ではないですが、よく子供達に言ってたのは知ってましたが、そう思ってるんだな~と、それは元旦那さんの思いだから責めることではないと思っていたのです。
高校生からの付き合いで大好きで結婚したのですが、段々あたしが求める考え方・行動・生き方と差が広がり、違うと思い始めたこと…
現に、今のあたしと元旦那さんの生活内容や行動違い接点があまりないと思う。
この12月から元旦那さんと久しぶりに同居始めた娘が
『我がまま離婚だと思ってたけど、違うことわかった気がする。』
と話してくれました。
なんだか、今までどう説明したらいいのかわからなかった事や、それが離婚に繋がることなのか?
と思われていたことが、子供の頃見ていた父親と今守るべきデカ孫のいる娘が見る父親との目線が変わり、あたしが離婚したことへの理解を示してくれました。
あまりにも、あたしが望む生き方と元旦那さんの生き方が違うことがわかったようです。
ただ元旦那さんは人として、優しいし害のない良い人です。(ある意味あたしは害あるかも~😁)
明日から家族との交流日々になりますが、あたし達の家族の型を楽しみたいと思います。
あっ、父親が外泊許可もらい自宅へ帰るので、介護もありです。
あまり酔っぱらいにならないよう気をつけよう。