変化した日常…
今年もブログを読んで下さった方々、ありがとうございます🙇
2020年最後の朝食
・オートミールパンケーキ
・野菜
・ハム
・ヨーグルト、ミックスベリー
・漢方茶
各々のブログでも、今年一年振り返りコロナ禍含めて書いてらっしゃる方多々でした。
クルーズコロナ感染が言われ始めたのが1月下旬?か2月初旬、その頃から始まった新型コロナウィルス感染…
2月中旬頃ボードと温泉♨️に行った時、知識もない上、今ほど情報もなかったけれど、とりあえずマスクをしての移動をしていたのを思いだします。
既にスキー場にはいつもならたくさんいる海外の方の姿はほぼ見られていませんでした。
この時はまさかこんなに長引くとも思わず…
そして春になり、自粛・在宅ワークなどを経験し、世の中も勤務体制や生活も大きく変化し、あたし自身もいつもならお出かけや旅行三昧な日常でしたが、秋になるまでは自粛し随分以前とは比べられない生活でした。
そんな生活があるから、見えない事が見えて来たり大切な事を再確認する時間になった事も大きかったように思います。
様子を見ながら少しずつ、旅行をしたり近場お出かけをしましたが、そこでの行動も人がいる所は避け密にならない、マスク・消毒などしっかり守りの行動でした。
ただ、守っていても感染した人がいたのも事実。
ある種のデーターによると、各々最寄り駅近郊や住宅街にある飲食店、お姉さんがいるお店が12月入るまでは、アルコール売上げは以前のように復活していた所や、以前より売上げが多かったお店が、たくさんあったようです。
都内仕事関係数人も在宅ワークを導入され、在宅ワークをしているのですが、これまでと違い生身の人との接触が減った分、仕事終了後自宅から最寄り駅の間のお店へ行き、一息というか、人とのコミュニケーションを求めてる人も少なくないと聞きました。
そうなると、在宅ワークにした意味はあるのかな?と思えました。
もしかしてコミュニケーションを求める人が集まればそこからの感染もあって不思議ではない。
感染者は、まだまだ増えるんじゃないかと…
自分自身も、いつ感染するかもしれない。
そう思いながらも、家族の事などで移動をして地元にいる年末。(もちろん外へは出ず。)
娘の出産早く終わらないかなと願う年末です。
コロナ禍により、相方さんとは今までも多く会話していましたが、これまで以上に会話多くなり、旅行も楽しいですが、普通の日常を
2人で過ごす事が最も大切な時間だと思え、先の事を細かく話少しずつそれに向け準備を始めました。
まだ終息はしないこの状況、万が一終息しても、いつか元の生活に戻る事があるのか?わかりませんが、やはりコロナ禍をふまえ生活していかなきゃならないんだろうと…。
こんな状況でも毎年と変わらず、のほほんと年末年始を迎えられる事の有り難みは忘れないようにしよう。
※先日も、テレビになりますが医療従事者の方々や保健所の方含む関係者の方々には、日常がなくなってしまってる状況には、あたしの生活が多少変わったくらいで何も言えないし、過ごせてる事に後ろめたさを感じる時があります。
来年は少しでも、良い方向に向かうのを願いたい。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
