無駄に長い話は伝わらない…
先日オススメされた、本を読みながら自分の事は勿論、まわりの人達も浮かび
なるほど…と思う所あります。
例えば…
上司である支店長は、とにかく話が長い。
伝えなきゃいけない事だけを伝えるのが、苦手らしい。
だから肝心な事が伝わらない。
余分な話しが長く、皆を和ませたいという気持ちが大きいのかな?
と最初思いましたが、違うことに段々気づき、単に自分好きでだらだら話す人。
だとあたしの結論に至りました。
ですが嫌いな人ではないです。
地盤地域で一番の責任者が、この春代わり新たに来られた方は、要件まとめわかりやすい!
絶対栄転組だと思ったら、やはりそうでした。
この方とは、先日企業さん挨拶まわりなど行き、移動中の会話でも余分な事言わない。
ただ飽きさせる事もしない…後で支店長に聞いた所、昨年度全社内で一番良い評価を得た管理者でした。
本でもそうですが、わかりずらいものもあり、結局何を伝えたかったのか?
という本もある。
今回の著者本、本当に読みやすい。
工学部で長く研究をされていた人らしいのです。
相方さんと付き合い始めたころ
『何が言いたいかわからない』と言われた事あります。
感情のまま、言ってはいけない事はオブラートに包み並べていたら、そう言われた事ありました。
それからは、最初に本当に言いたい事を伝え、理由などを後付けで話すようになったき気がする💦
そして
人は言葉も大切だけど、その人の態度や仕草でも表情でも人間性が出ると思うので、そこで印象が大きく変わるとこれまでの経験で感じてきました。
言葉が全てではないと思ってます。
だけど、少なくとも人に伝えたい時は受け側がわかりやすく、正確に捉えられるような表現じゃないとただの自己満足になってしまう。
と、この本を読みまず一つ目の感想でした。
まだまだ感想などありますが、なんというか表面的?言葉を並べるだけとか、○○は良いよ。とか○○とは…とかって、本ではないのは確かです。
田坂広志 著者本 多数あるようなので、もし興味ある方はタイトルで💡ピンときたのを読んでみるといいかも。